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土曜日に三組合同のウェディングパーティーに行った。この三組の三人の花嫁と二人の花婿は僕のハーモニカ教室の生徒さんだ。知らないうちにカップルが誕生していたというわけ。今までにも生徒さん同士のカップルがひと組いたが、今回のように三組には驚いている。パーティーは世田谷の洒落たカフェにて。5,60人は居たのか、満員でみんな楽しそうな、皆が幸せを分かち合っていた。饗がのってくると当然ハーモニカ吹きまくり、まるで発表会のようだった。三組の衣装はもちろん気合いの入ったものであったが、客にもドレスコードが指定されていて、とにかく普段着は駄目。お洒落して来てねとのお達し入り。お客の中には古い生徒さん達も来ていて、久しぶりの再会が嬉しかった。うちの教室の一番の売りは皆仲が良い。ハーモニカの腕の方は、うーーーん未だ今イチか。これもこのセンセが至らないのか。
残念であったのは4月に癌で亡くなった生徒さん、I氏の姿が観れない事。末期的な癌なのに1年ほど前から教室に来られ、皆と一緒に合宿にも参加し、深夜までお酒を飲み、入れ歯を外してまでハーモニカを吹き皆を驚かせ楽しませてくれた。I氏も一番前のかぶりつきでパーティーを楽しんでいたと思う。
一人の生徒さんが「東京の屋根の下」を唄ってくれた。
三組の夫婦に幸あれ。 なーんにも、なーくてもよい、あーおい月のひかり・・・・・・
11日金曜に吉祥寺のマンダラ2でライブを行った。バック・イン・タウンとは違ったライブがやりたかった。ここは自分のライブの原点みたいな場所である。思いついたアイデアなんかすぐに試せたらと思い、ソロパフォーマンスを中心にやっていく。とは言いつつ、自信も無いのか弱気である。今回は、アーリータイムスのバンド仲間である渡辺勝氏につき合ってもらった。ナベさんはアーリー以外ではずっとソロをやり続けている。40年前からずっとその独特のスタイルを保ち続けている。このお方はロックな人だと尊敬している。そんなわけでライブは、三部構成にした。第一部は僕がソロで、二部はナベさん、三部は二人で。 メトロノームで始った一曲目は即興曲を吹いた。今回はカホンとアンプリファイドも小道具に使用。もちろんギター弾き吹きも。
あまり小細工はしないよう努めているが。対してナベさんはピアノ弾き語りで、組曲風に何曲も唄ってくれた。さすが、恐れ入りました。お客さんの入りは悪かった。この日のギャラは二人で山分けしたが食事と電車代で消えてしまう金額であった。店主のNさんは昔からの馴染みだ。しばらくは続けようと思っていると告げると快く承諾してくれた。さあ、次回からハーモニカを一人で吹く。受けようが受けまいがそんなこと関係ないのだ。
クルマのマフラー落下はその後修理工場から連絡があり、溶接処理でしばらくは乗れるとのことで大きな出費に至らなかった。翌々日、青森に鉄路で向かった。西海君は高松から空路にて。
四時間ほどで青森駅に着くとなんとも爽やかなお天気だった。駅には今回お世話になる巨漢のブルーグラッサーD氏がお出迎えしてくれた。西海君の到着まで時間があったので、市内の珈琲屋さんで時間をつぶすことに。ここがなかなかの本格的なコーヒーを飲ましてくれる。僕は深炒りローストが好みだがここのブレンドは香りも良く濃厚だが美味かった。その後空港まで行き西海君のお出迎え。疲れた顔でいつもの様にぼーっと立っていたぞ。丁度、今日が森山直太郎ツァーの移動日なんだそうだ。わかるわかる。ほんと忙しいのだ。今まで貧乏していたのだからね。
西海君にとって今が一番大事な時期なのかも知れない。アレンジやプロデュースにも才能があるので、今が飛躍の時期だと思う。ま、その分僕は困るのだが仕方ない。
会場のホテル青森に着いた。 とても立派な品のあるホテルであった。 一番上にあるラウンジが今夜の会場になっていて、早速サウンドチェックを始めた。オペレーターも優秀で音がとても良かった。サウンドチェックが終わり部屋に戻り一休み。西海君はおねんねかと思いきや自転車レンタルして海を見に行った。あいかわらずやな。
定刻に近づくとお客さんがぞろぞろ集まって来る。おじさんおばさんが多いらしい。50名の予約が60名に膨らんでいてまずは安心。提供はアサヒビールでFMも入っている。
食事が終わり、デザートが配られるころライブが始った。約50分のショウ。 反応は遅い。
ここは北国なのだ。しかしショウが進行するにつれて、それはじわじわと熱い反応が返って来るのがわかる。アンコールをふくめ60分の演奏が終わった。西海君のサポートはビートが心地よい。今日のギターはD氏自慢のCollingsだ。僕も欲しかった高価なギターである。
今夜のハーモニカは青山でも使った、世界のSUZUKIの新製品FABULOUSである。
すばらしい出来である。そのうち詳細を報告しようと思う。
そんなこんなで青森のお客さんの熱い声援を受け、楽しく演奏ができて幸せだった。
一夜限りは勿体なかったな。今度は周辺を廻ってみたい。
いろいろ反省点はあったがまたDさんよろしくお世話になります。
ここのところリハーサルや急なレコーディングなどでバタバタしている。
青森のライブも迫っているのだ。
今日は、チェロの名手阿部雅士さんのプライベートなライブにゲストとして参加。
表参道のファッション街真ん中に秘密のサロンがあった。
阿部さんとはYOHJI YAMAMOTOの山本耀司さんが音楽活動したときの仲間。
以来、スタジオなどでもよく会う仲である。
今夜はその阿部さんの弦楽四重と一緒できるすばらしい夜なのだ。
第一部は弦カルで。ブランデンブルグ協奏曲とモーツァルトの弦楽四重奏曲K.499等を聴かせてもらったが、天国に居るような心地よさだった。もちろん生音である。チェロの響きが床を伝いビオラに溶け込み、二本のバイオリンが辺りに花粉をちりばめていくような、それは音楽の神様が舞い降りてくるようなひとときだった。
第二部は、ジャズのスタンダード、コステロのSHEやカーペンターズメドレーなど。この辺りのアレンジや選曲は参考になった。そして、そこにゲストで僕が「アメイジング・グレイス」、「ミケランジェロ」、「Tears」、「星に願いを」をやらせてもらった。
それはそれは素晴らしい夜。村田幸謙さんの1st.Violin, 黒木薫さんの2nd,Violin, 大沼幸江さんのViolaそして阿部さんのCelloの皆さんの弦の響きに包まれて贅沢な経験だった。
皆さんひとつ音を弾いただけで、優れた音楽家は音色だと改めて再確認。
この経験を僕のライブに持って行きたいと思った。
しかし、帰り道渋谷富久町交差点に差し掛かったとき、僕のトゥインゴの足下からバリバリ、
ガランガランと音が。 くるまを路肩に寄せ車体下を覗いたら、なんとマフラーがぶら下がっているではないか。これはもうお手上げ。 すぐに保険会社のロードサービスを呼び牽引されて帰宅。フランス車のお約束は忘れていた頃にやってくるのだ。
しかし良い1日だったナ。 明日は「みんなのうた」の録音でまた都内へ。
久しぶりにBITでライブ。やっぱりここが一番落ち着く。今回、ベーシストが河合君が駄目で他も当たったのだがみんなNG。そこで有田君の紹介でカナダ人ベーシストのBrent Nusseyさんにお願いした。そしてゲストには僕のお気に入りチェリスト橋本歩さんが参加してくれる。前もってサンプル曲をドットMacのPublicサイトに置き、そこからDownloadしてもらった。このシステムは本当に重宝している。ベーシストが変わるとまた1から譜面の打ち合わせ、リハーサルをしなければならない。おまけに皆さん忙しいので時間が無い。だからライブ当日早めに入ってその作業をおこなう。全曲を通してのリハ。そしてこれまた超多忙な歩さんの為に第二部のリハーサルも。しかし、その分ライブそのものはスリリングに富み、結果楽しく終了した。
今年の僕のライブ活動は色んな事にトライなんだが課題も多く残っている。
今年も参加。今回は自分のバンドで参加出来なくて残念。第一回からの参加のこのコンサートは同窓会の感もある。僕は4日に入り出番は5日で、バーボンストリートバンドがサポートしてくれる。4日はかんかん照りで客席に出てけっこう見物できたが、春一は来てるお客さんを見るのが面白い。一見やーさん風の男がステージ前で踊っている集団に入って行くのを見たとき、喧嘩でも始るのかと思いきや、いきなり踊りだしたのには笑ってしまった。。その踊りがステージ上の「曽我部恵一バンド」の音楽とかなりハズレているのがこれまた可笑しくて微笑ましい。大阪であるな。今回の春一、しかし物足りなさを感じた。セッションが多すぎる。みんなひとつのアクトをもう少しじっくり聴きたいと思っているはず。僕も何で春一で高田渡生誕会の予行演習なのか疑問。演奏もたったの二曲。もっと演奏したかった。5日の出番が終了後すぐに新大阪駅へ急ぐ。うちは終電が早いから。
CMの録音で西麻布のCOASTスタジオヘ行った。西麻布とすぐ近くの六本木ヒルズ界隈は以前からCMの録音スタジオが密集している。今日のCMはキリンビールのグリーンラベル。ドリフターズに似た外人さんが出て来るやつ。曲はよく聴くメロディーで童謡らしいが僕は知らない。それのカントリーというか西部劇風のアレンジ。何パターンか録ってすぐ終了。すぐに今日の待ち合わせ場所である渋谷ハチ公前に。チェロの阿部雅士さんと打ち合わせ。しかし一時間早く着いてしまったのでハチ公前で動画撮影をする。まあ、ここには色んな人間たちがうようよいる。しかし、僕には近所の自然相手の方が良いな。その後、阿部さんと今度の青山のサロンでの弦楽四重奏セッションの打ち合わせをした。僕の2曲と阿部さんのオリジナル、他数曲をやることになった。別れた後、夕食を簡単に済ませ渋谷教室へ。レッスンは!0時を過ぎてしまい、今日はバテバテであった。移動の時のリュクが体に合わないのか、最近首から肩、背中にかけて痛みがある。