アリのひとりごと

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宵宵山コンサート その3

上田正樹さんのステージで、一番インパクトを受けたのはやはり70年代の「上田正樹とSouth to South」だ。 反体制運動まっさかりの頃、封鎖中のキャンパスでオールナイトライブをよくやっていた。 客の野次とやり合いながらバンドをハイテンションに持って行くとこなどほんとカッコ良かった。
憂歌団の木村充揮さんもあのうたの迫力には圧倒される。 客とのやりとりがほんまにおもろい。 最近ふたりともテレビで観たりするけど、テレビでは二人の本当の良さは伝わらないと思う。 やっぱりライブ。 それも放送コードに触れるくらいの歌に本領発揮できるんやなと、今回のコンサートで感じた。 ブルースなんや。
木村さんがおもろいこと僕に話してくれた。 「前は上手に歌おうとか、頭でうとうてたけど最近そんなことどうでもようなった。 ふわーと感じるままに唄えたらええね」
円山野外音楽堂は八坂神社のなかにある。
散歩してたら狂言をやっていた。 こどもが可愛いかった。

投稿日 : 2003年07月21日 17:11 個別ページ表示

宵宵山コンサート その2

僕が高石さんのサポートをやるようになったのはいつ頃だろう。 記憶では80年代終わり頃だと思う。 ナターシャー・セブンが解散して、彼がソロとして動き始めてからだと思う。 そのうち中断していた宵宵山コンサートが再開して僕も何度か参加した。 数年前ナターシャー・セブンが再結成され、僕も誰がいったか準レギュラーみたいな存在だった。正直いってやりにくかった。 音楽的役割の中心だった故木田たかすけさんの存在は大きかったと思う。
いろいろあってやっぱりナターシャー・セブンは最近また解散した。
ええかげんにしいや・・・あんたら。
という訳でまた僕の出番が来た。 いつもこうや。
でも、ハーモニカを吹くチャンスを戴き、高石さんには感謝しております。
で、本番の今日、僕のソロも一曲用意してもらった。 曲順リストみたらオレンジブロッサムスペシャル一曲でした。またかいな。 2曲やらしたるいうてたでおっちゃん! とにかく、マイギターを出しておいた。 今回は緊張した。 オレンジはサポートがともやさん。 暑さでピッチが狂っているのでリズムが重く感じる。 自分ではあんまり良い出来では無かったけど終わったら、ものすごい拍手!!!!をもらってしまった。 よし、これでもう一曲できる。 うれしい。 「Tears」を選んだ。 「言葉力」が今回のメッセージ。 なんとか気持ちを伝えたかった。
しかし、今回のコンサートは楽しめた。 いつもと違ってバンドが無いのでステージの上も、楽屋のなかも余裕がありゆったり時間が楽しめた。
楽屋では諸口あきらさん、木村充揮さん、キー坊(上田正樹)としゃぺくり捲っていた。
もう漫才やってるみたいでこのまま放送してもええくらい。 永さんも時々入って来ては面白い話してくれました。
写真は打ち上げの時のもの。

投稿日 : 2003年07月20日 17:08 個別ページ表示

宵宵山コンサート その1

今日は朝早くから地球元気村のイベントに参加するため、ゆりかもめに乗ってお台場に向かった。 ここに来ると気が重くなる。 目の前には目障りなフジテレビ、遠くからあの「TUBE」の暑苦しいリハーサルが大音響とともに襲ってくる。
なんでこんな場所でよりによって地球元気村なのか理解できない。 こんな東京水没してしまえ!
三時すぎ終了、一目散にそのまま新幹線で京都へ。
明くる日の「宵宵山コンサート」の打ち合わせを高石ともやさん、妹のとしこさんと。
京都に着いてわかった。宵宵山のお祭りはもう終わっていたのだ。 がっくり。
いつもこのコンサートの時はおまつりの真っ最中なのでてっきりそう思い込んでいたのだ。
でも、以外や以外すずしい京都の夜だった。
やっぱり京都はええな。 
写真は明くる日の本番での元憂歌団の木村充揮さんのステージ!

投稿日 : 2003年07月19日 17:06 個別ページ表示

映画「タカダワタル的」

今日、高田渡氏のドキュメンタリー映画「タカダワタル的」の試写会に行って来た。
35mmカラー65分のサイズ。 東京、京都、大阪などのライブや、日常を追った記録映画。 けっこう笑えたし、面白かった。 渡氏とは70年前後からの長いおつきあい。映画に出てくるスタッフ、ミュージシャンもよく知った顔ぶれが多い。みんな、歳取ったなと実感。 採算のあわない、儲からない、コンサートをずっとやりつづけている友人たち。 あいかわらず、突っ張って自分の道を歩んでいる。
変わったようで本質的なことはなにも変わっていない。
渡氏のうたもそうだ。 フォークも最初は若者のサブカルチャーとして生まれたけど、だんだんと商業路線に乗っかっていきつまらなくなってしまった。
この映画の封切りはまだ未定だそうだ。
試写会のあと、柄本明さんから聴いたがひと月の間に映画は120本も封切りを待っているとのこと。 興行のめどが付かずお蔵入りする映画も多い。
映画が大好きな僕としては複雑な気持ち。 つまらない日本映画いっぱい封切ってるのに・・・・ 音楽も似たような状況か。
試写会にはサックスの坂田明さん、シバくん、ガンさん、佐久間順平くん、俳優の綾田さんなども来ていた。
自分の姿も結構出ていてこれで映画初出演だ!

添付のデジカメ写真はセルフタイマーで撮った。だから変。

投稿日 : 2003年07月18日 17:03 個別ページ表示

Deep Rumba

先日ケーブルテレビを導入した。
音楽チャンネルも豊富でNewYorkにある、ライブスポット「Knitting Factory」のDeep Rumba のライブをやっていた。 コンガ奏者3人、ドラム2台にドラマー3人? にベース、サックスと、女性リードシンガーそしてモグラみたいなおっちゃん、サンタナみたいなおっちゃんの編成。 キューバ系のバンドだが、プリミティブなリズムが全面に出ていて、ストリートで演奏している雰囲気が面白かった。 聴いていても思わず踊りだしたくなるようなリズムの渦がうねっていた。
特にコンガ奏者とドラマーがすごかった。 ドラマーは3人いて、時々演奏の途中で入れ代わっていた。 なんだか、日本のまつり太鼓手を連想した。 演奏は即興的な要素が多い。
歌はあそび歌みたいな感じ。 ぼくも「Voice of Harmonica」の中の「Mogura」を思い出した。 さっそく、彼等のCDをチェックしたら2枚出ていた。
日本に来ていたのもわかった。 このバンドにはベースのSteve Swallowも、元クリームのJack Bruceも在籍していたそうだ。

投稿日 : 2003年07月13日 17:02 個別ページ表示

XB-40

きのう台湾のJimmy Chanのhp見ていたら、リンク先のharponlineで早くもXB-40を紹介しているのを見つけた。 OverBlow,OverDrawBendingを巧みに操るシカゴのハーピストHoward Levyがインプレッションらしき事もやっている。 語学あやしいのと、ドイツ語も多いので見ているだけだった。 この、ホーナー社のXB-40については前アリタイの掲示板に既に紹介したが反応は無かった。
日本未発売と言う事もあるが・・・。  が、harponlineではもうNetShoppingで買えるのだ。 僕はサンプルをテストして予約を入れてある。 待ちどうしい新製だ。
吹く、吸うのペンディングがちゃんと出来る人なら、一番穴から十番穴まですぺて半音が得られるハーモニカ。
このハーモニカの出現によって10穴Diatonic Harmonicaの世界は大きく変わると思う。 従来のハープでよく演奏されるのはブルース、フォーク、カントリーなど、転調の無いペンタトニック・スケールを使った曲が多い。 しかし、曲中で一時転調、また元の調性に戻るなどアレンジがあった場合、奏者はそのスケールを理解し、他のキーのハープを使ってポジショニングを考えないといけない。 吹き吸いの位置も、使うハープのキーによって変わってくるし、オクターブも変わってくる。
マイナーの場合も同じで実際には、ナチュラルマイナー、ハーモニックマイナー、メロディックマイナーなどスケールも入り組んで使われることが多いので10穴奏者は苦労している。 他の楽器の人から見たら簡単なスケールが、ハープではむづかしいということもある。 バンジョーの有田君にそのことを話したら、バンジョーという楽器も一緒ですよ、と言っていた。 それぞれ楽器には機能と特性がある。
優れたプレーヤーはなんとか工夫しながら新しい奏法を創造している。

XB-40は、ブルース、フォーク、カントリーなどから、ジャズや民族音楽などジャンルを越えていくプレーヤーにとって強い味方になるでしょう。

投稿日 : 2003年07月10日 17:00 個別ページ表示

Marine Band

ブルースハープをやりはじめたのは1960年代半ばのころ。
ディランやドノバンに憧れ、机の中に眠っていた複音ハーモニカを引っ張りだし吹いていた。 でも、なんか音もレコードとは違うし、形もレコードジャケットのものとは違う。そのうち、それがブルースハープというハーモニカだと知った。
小学校からハーモニカは得意だったし、家のなかには兄たちのハーモニカが何種類かあった。 クロマチックやパイプ型などもあった。
ギターを弾きながら吹くと言うスタイルは、そのころの日本では演芸の人たちしかやっていなくて、僕の大阪の実家は和服の古着を貸したり、売ったりしていたので芸人さんがよく出入りしていた。 だから、いつも難波の演芸場へはタダで入れた。
音楽漫談のグループがいて、ギターの人が首からひもをぶら下げて器用にハーモニカを吹いていた。 だから、今のようにハーモニカホルダーが無かったので、僕もよく真似をしていた。 しばらくして、ホーナーのBlues HarpとトンボのFolk Bandが発売された。 どちらも、ボディが木製で気密性が悪かった。 音がスカスカ抜けて音量が稼げない。 いま、思えば技量不足なんだが、だんだんとバンドもアンプや、ドラムなどを使いだしたし、今よりもっとひどい音響設備だったので、ハーモニカ吹くときはしんどかった。 だから、みんなソーキングといってハープを水に一度つけてから吹いていた。 なんだか、この仕種がかっこ良くって、ビールにつっこむ奴もいた。 そのかわり、吹いたあとがたいへん。 木が膨張して吹き口が前に迫り出して来て、唇が痛くてしようがないことになる。 このころ1970年ころ。
輸入盤のレコードジャケットによく見かける白い紙箱のハーモニカが気になりだす。
気が付けばアーティストはみんなそれを使っていた。 それは「Marine Band」と言う名のハープだった。 Blues Harpよりも大きく見えたし、吹いてもうまくなったような気持ちになった。 そのころブルースハープの妹尾隆一郎君とも知り合った。
彼はMarine Bandのカバーの後ろ部分を大きく膨らませていた。 Marine Bandにはカバーとボディ部の間に支柱が無いので、演奏しているうちに、カバーが凹んでしまい後部がフタされた状態になり、音量が落ちてしまう。 この、Marine Bandは現在でも作られていて、世界中で愛されている名機だ。 僕もよく使っている。
ただ、木製のためボディとリードプレートとの接触部にあそびがあり、吹きこなすには多少経験とコツが要る。 木製ボディはまたクシ形なので余計空気もれが生じる。 でも、このあそびがあることが、パワーフルなブルースハーププレーヤーにちょうど良いのだ。 後にMarine Band MSというやや大振りタイプがでて、密閉度を増したが、リードがすぐに駄目になるのが原因か廃版になっていた。 おそらく密閉度を増し、空気の逃げ道(あそび)がなくなったので、その分リードに負担が行くようになったのだろう。 現在は樹脂ボディが主流になってきていて、僕のハーモニカケースの中も殆どを占めている。 これは、楽に音がでるし、製品の安定度も増したからだと思う。 以前はハープの固体差が激しかったが、最近の樹脂ボディのハープは良くなったと思う。

今年、ブラジルのHeringから発売された「1923 Vintage」はまるでMarine Bandの現代版のようなハープだ。形状もよく似ている。低音から中音、高音にかけてのバランスが非常に良い。音色はやや明るく、軽い。 つまり吹きやすい。初心者にも向いている。

投稿日 : 2003年07月09日 14:34 個別ページ表示

どこもおなじ

昨日、新小岩の教室終了後に飲み会があった。 駅前の居酒屋にたくさんの参加者が集まった。 今回の参加者はJazz singerがいたり、Voice Percussionist、Folkおじさんなど個性的な面々が多く、みんなとても明るく、積極的な人が多い。 
で、飲み会だが僕は全くの下戸。 でも、もうツァーなんかで宴会は慣れている。
むしろ、みんなが陽気になり、打ち解けて行くのを観るのは好きだ。
ところで、みんなの姿をみているうちに、昨年の7月の台湾でのセミナーを思い出した。 台湾の生徒達もみんな一生懸命ハーモニカを吹いていた。
なつかしくなって写真をアップしてみた。

投稿日 : 2003年07月02日 14:23 個別ページ表示

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