アリのひとりごと

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XB-40

きのう台湾のJimmy Chanのhp見ていたら、リンク先のharponlineで早くもXB-40を紹介しているのを見つけた。 OverBlow,OverDrawBendingを巧みに操るシカゴのハーピストHoward Levyがインプレッションらしき事もやっている。 語学あやしいのと、ドイツ語も多いので見ているだけだった。 この、ホーナー社のXB-40については前アリタイの掲示板に既に紹介したが反応は無かった。
日本未発売と言う事もあるが・・・。  が、harponlineではもうNetShoppingで買えるのだ。 僕はサンプルをテストして予約を入れてある。 待ちどうしい新製だ。
吹く、吸うのペンディングがちゃんと出来る人なら、一番穴から十番穴まですぺて半音が得られるハーモニカ。
このハーモニカの出現によって10穴Diatonic Harmonicaの世界は大きく変わると思う。 従来のハープでよく演奏されるのはブルース、フォーク、カントリーなど、転調の無いペンタトニック・スケールを使った曲が多い。 しかし、曲中で一時転調、また元の調性に戻るなどアレンジがあった場合、奏者はそのスケールを理解し、他のキーのハープを使ってポジショニングを考えないといけない。 吹き吸いの位置も、使うハープのキーによって変わってくるし、オクターブも変わってくる。
マイナーの場合も同じで実際には、ナチュラルマイナー、ハーモニックマイナー、メロディックマイナーなどスケールも入り組んで使われることが多いので10穴奏者は苦労している。 他の楽器の人から見たら簡単なスケールが、ハープではむづかしいということもある。 バンジョーの有田君にそのことを話したら、バンジョーという楽器も一緒ですよ、と言っていた。 それぞれ楽器には機能と特性がある。
優れたプレーヤーはなんとか工夫しながら新しい奏法を創造している。

XB-40は、ブルース、フォーク、カントリーなどから、ジャズや民族音楽などジャンルを越えていくプレーヤーにとって強い味方になるでしょう。


ari 投稿日 : 2003年07月10日 17:00

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