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今日は木原龍太郎さんのアレンジで、名前は忘れたがグラビアアイドルの女の人の録音で渋谷のフリースタジオに行った。 ここは道玄坂上と旧山手通りが交差するトライアングル地帯なので、スタジオも狭い路地裏にあり辿り着くまで大変。 スタジオ前で今終わったばかりのパーカッションの三沢またろうさんに会った。 元米米クラブのと言った方が分かりやすいか。 三沢さんが帰った後、ローディーの若い子がベンツの208Dにものすごい量のパーカッションを積み込んでいた。 まるで引っ越し屋さんだ。 僕の前のフルートのダビングが押していたし、気の毒なので手伝ってあげた。 狭い道なのでクルマが入ってくるとまた移動などかわいそう。 この208Dはディーゼルなので今年で廃車するとか。 10年乗って愛着がすごいらしい。
ダッシュボードも頑丈一点張りのもろ商用車、荷物もいっぱい飲み込む。
そうこうするうち、スタジオからお呼びが掛かった。 木原さんはオリジナル・ラブの元メンバーでキーボードプレーヤー。 西海君も知り合いだ。 ぼくも何度かセッションしている。 前回はKyon^2の録音で一緒。 今回の曲はSaigenji作となっていた。 SaigenjiはMin^2のBBSに名前がちょくちょく出ていて、評判がいい。
ぼくは一度も聴いた事ないが。 ボサノバでキーはA。 コード進行はボサ特有のテンションがよく効いている。 構成はA,B,C。 楽器構成はガットギターとパーカッション。 まずは指定の間奏八章節をアドリブで。 これで、ハーモニカの全体のコンセプトをつくっておき、次は歌なかのオブリガートを吹くが、今回は曲はいいのになんかVocalの存在感がうすい?と感じた。 僕のハーモニカで完成らしいので、ちょっと多めに積極的に絡む。 木原さんは好きなようにやらせてくれる。 もう譜面もほとんど見ないでヘッドフォンから流れてくるオケに集中して吹いた。
ライブも大事だけど、スタジオの録音は忘れていた感性をまた認識させてくれる。