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忙しい毎日が続いている。よみうりホールの高石ともやコンサートで有楽町に行った。しっかり、入り時間を間違え2時間前に着いてしまった。で有楽町界隈を歩いてみた。宝くじを買い求める人たちの長い列、クリスマス商戦で賑わうデパートなど慌ただしい雰囲気。 クリスマスなんてきらいだ。 この時期いちばん似合うのがボブ・ディランの「ミスター・タンブリンマン」。 虚無的なディランバージョンが気に入っている。 年末は今までろくな事が無かった。
喰えない時期は師走から翌春まで仕事が無いことが多かった。 そんなときに限って災難がこれでもか、これでもかと降り掛かってくる。 なんで、俺だけこんな目に遭うのって。 音楽業界も不景気。喧噪のなかどこかの窓辺で途方に暮れている人もいっぱいいる。
今夜のゲストは遠藤賢司。 1曲目はディランの「Mr.Tambourin'Man」を唄った。激しいストロークでギターをかき鳴らす、そこらへんのアマチュアのようなプロのロックバンドなんか歯が立たない。 高石さんのファンはみんなポカンと口を開けたまんま。すばらしいステージだった。 60年代京都の寺や、大阪の喫茶店でよくエンケンと一緒だった。 友部正人、シバ、高田 渡などみんなユニークだった。 やっぱりお客はホカンと口を開けていた。アングラフォークってだれかが言っていた。
今夜のよみうりホールは省悟くんの追悼になるのは当然。 高石、坂本、松田の3人ともそれぞれの想いでコンサートに向かったと思う。「海原」を吹いていて又涙が溢れて来て途中辛かった。
ミスタータンブリンマン! ぼくに1曲唄ってくれ、どっか連れてってくれ、ジングルジャングルモーニン あんたについていくよ。
いまなんにもしたくない