アリのひとりごと

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録音2件

今日は夏川りみさんの録音でバスハーモニカを吹きに神谷町のサウンドシティのAst.に行った。 アコギの巨匠!吉川忠英氏がアレンジ。ドラムには同じラストショーのメンバーの島村英二ことシマと、ベースには大仏さん、豪華!。他パーカッションやキーボードの方が二人で同時録音だった。りみちゃんは小柄な人でやっぱりうたは上手かった。曲はアイリッシュ風だが沖縄がメインになっていて、どこか無国籍なサウンドにアレンジされていた。全編に僕のバスが流れていたがミックスでどこまで使われるかわからない。 しかし、バスは吹きっぱなしなので、慣れない自分としては普段の倍はエネルギーの消耗は激しい。吹くとき音の立ち上がりが普通のハーモニカとちがって遅いのでリズムとブレスコントロールが難しい。案の定、ベーシック録音後、居残りで修正させてもらった。そうこうしていると、隣のBスタジオから人がざわざわと入ってきた。そこには、角田ヒロさんとベースの美久月さん、なんとハーモニカの八木くんまでいた。Bst.ではCMの録音があったそうだ。誰かがこんどはメンバー入れ替えて同じ演奏しようと冗談を飛ばしていた。角田ヒロとは古い知り合い。彼がドラマーだった時によくいっしょだった。ぼくと話すときいつの間にか関西弁になるのだが、これがけっこううまい。ファションデイレクターで有名になった四方義郎や、サディスティックミカバンドの今井裕らとなんかぶらぶらして遊んでいたことがあったな。 しかし、この日一番ビックリしたのは八木のぶお君にスタジオで遭遇したことだ。こんなことは滅多に無いし、今までも無かったこと。AスタとBスタの間のロビーでパチリ!と記念撮影をした。そのご渋谷の教室へ向かった。

投稿日 : 2004年05月24日 19:13 個別ページ表示

泉谷しげるとセクシーパンサー

今日は2時半から四ッ谷の文化放送で泉谷しげる君の番組にゲスト出演した。生放送だ。しばらくぶりの再会にふたりともは照れ笑い。打ち合わせも無く泉谷はギターを取り出し「これっか無いだろ?」と「北国からきた手紙」を歌いだした。こちらは慌ててハーモニカを取り出し一緒に演奏した。昔の記憶が蘇るが、泉谷のギターのストロークがちょっと重いのに気がついた。2年ほどライブから遠のいているみたい。ラストショーでバックした「黄金狂時代」と「Live Izumiya」のLPを前にして想い出を語り合った。僕は知っている。泉谷くんは以外と繊細なのだ。世間ではフォークの人だが、僕はロックシンガーだと思っている。「またやろうよな、電話すっからよ」と言われて別れたが・・・・。
四ッ谷をあとにして僕は3時からはじまるセクシーパンサーの録音のため、恵比寿のスタジオに向かった。 難航していたボーカル録りの再録音の為だ。彼等のはじめてのシングルデビューなので事務所側も力が入っている。ボーカル録音は一番大切な最後の録音。ボーカルのナツ君もだいぶ悩んでいて、一時は落ち込んだりしていた。
しかし、今日は練習の甲斐合ってすんなり良いテークが録れた。そのまま、これまたいちばん重要なトラックダウンへ進んだ。トラックダウンは各楽器とボーカルを2つのトラックにまとめる作業で、各楽器の抜き差し、音色、音量や位置決め、立体感などを決め、リバーブなど音場の環境を作って行く、いわばお化粧みたいな仕上げだ。
僕はこの作業が好きだ。いい録音はここでもっと良くなるし、全然ちがう作品にも仕上がることもある。今回、セクシーパンサーという新人のロックバンドをプロデュースさせてもらったが、このバンドはロックではないと思っている。どちらかというと歌謡曲かもしれない。彼等は怒るかもしれないがこれはロックではない。
フォークギターを持っているからフォークというわけではないし、ドラムやエレキギターで激しく大音量でやっているからといってロックとは限らない。 でもセクシーパンサーのひた向きに一生懸命もがいている姿は好きだ。これからや。はじまったばかり。

投稿日 : 2004年05月23日 19:09 個別ページ表示

中川イサト

お昼前まで寝られたが腫れぼったい顔のまま曙橋のバックインタウンへ向かった。中川イサト氏とベルギーのギタリストJacques Stotzem、ハーモニカのThierry Crommenのライブのゲストとして参加。ふたりともとても人懐っこくてええ感じ。さっそくハーモニカ同士CDのトレードをして、ベルギー出身の偉大なトゥーツ・シルマンスの話や、ハーモニカはどこのを使っているのかや、自宅録音で今次のアルバムを制作中など話せた。僕もレコーディング機材でProToolsが欲しいのだが、彼が今それを使っていることなど興味深かった。僕はイサっちゃんと「浜辺のうた」など数曲演奏させてもらった。さすが昔から一緒にやっているので呼吸はよく解る。JackとThierryも高校からの友だち同士とのことで息はばっちり合っていた。それにしてもダイナミックスのコントロールがいい。よくつぼを押さえた演奏だ。Jacquesはロックっぽいアプローチでパワフルなギターを弾き、ジャングルのようなパーカッシブなブレイクにはみんな感動していた。Thierryはフレイズがジャズっぽい。クロマチックと10穴を使い分けていた。ジャージイな曲の時に見せる表情豊かなリフがいい。僕はこの日はじめてXB-40を吹いた。音はよく通りうれしいのだが、ダイナミックスのコントロールが難しかった。小さい音のときコントロールできなかった。ファーストポジションだったからかもしれないが・・・。課題が残った。
しかし、イサっちゃんのやっているこうした外国からのアーティストとの交流には頭が下がる思いだ。思えばぼくの音楽人生の岐路にいつも彼がいた。ぼくが大阪でいろんなバンドでベースを弾きながら渡り歩いていた頃。彼のグループ「愚」にも僕は在籍していた。そのころ僕は「赤い鳥」の初代ベースマンでもあったのだがプロとしてデビューを断ったのも「愚」の方が好きだったからだ。もしそのまま赤い鳥に入っていたらハイファイセットでタキシード着ていたのか。と思うと気持ちわるいな。同じようにチンペイくんと意気投合していたら僕は「きんちゃん」のかわりにそこにいたのか。これもやっぱりきもちわるいな。イサっちゃんがぼくを誘ってくれなかったら泉谷しげるともやっていなかったし、ラストショウもできていなかったと思う。
このところ多忙な毎日だが、僕にはストレスが無い。毎日が楽しい。これで良かったのだ。 友だちに乾杯!!

投稿日 : 2004年05月17日 17:05 個別ページ表示

高田 渡 トリビュートアルバム

昨日、シールズレコードが企画した高田 渡のトリビュートアルバムの録音に参加した。渡ちゃんの友人のシンガー達が1曲ずつ彼のうたの中からセレクトしていて、僕は「アーリータイムス・ストリングスバンド」で「私はわたし」を録音した。アーリーの録音は楽しい。自由な発想でどんどん名曲が変わっていく。今回はコミカルな「私はわたし」になった。五人のメンバーがひとりずつ各パートを受け持ちおんな役を演じ?た。僕もすっかりこのおんなにはまつてしまった。紅一点の竹田裕美子嬢は自分とおなじ生きざまのこのワタシに、やけくそ?ともいえるうたを披露してくれた。ひさしぶりの楽しい録音だった。が、深夜まで掛かりぼくはバテぎみ。今朝は早くから出発して「セクシーパンサー」とのファーストコンタクト。自分のこども達と同じ世代のメンバー。ああ可愛らしい。はじめてのレコーディングの為のプリプロ。つまり予行演習というか、シュミレイションをつくるのだ。西海君がいいフォローをしてくれて助かる。今回は渡ちゃんの息子の高田 蓮君も参加してくれている。どんなCDができるか期待と不安が入り交じった気持ち。 それにしても眠くて眠くて・・・・

投稿日 : 2004年05月10日 19:04 個別ページ表示

連休・・・

世の中は連休。自分も仕事は休み・・が、休んでいられない事情がある。
ここ1週間ずっとDM作りに追われていた。今回はBack In Townの分と来月の関西ツァーの2件があり、関西は三か所分の地図を載せるのでどうしても時間が掛かる。原稿をつくりブリントアウトして、コンビニでA4をダブルにしてA3にコピー、それをこんどは裁断機でA4にカット。封書になるので経費が掛かる。去年はやりくり失敗で赤を出してしまったので今回はいろいろと工夫してみた。しかし、こんなことよく続けていると自分でも感心している。ライブの実入りなんて知れている。ミュージシャンがいくらでやっているのか聞いたらびっくりすると思う。 しかし、ぼくにとつてこれは大事なこと。
今日DMが片付き、来週からはじまる「セクシーパンサー」のデビューCDの録音の準備に掛かっている。うまくいくかやや不安、でもきっといいデビューさせてあげたい。昔若かった頃の自分を想うとよけいそう思えてくる。

投稿日 : 2004年05月04日 18:59 個別ページ表示

50才の人たち

朝九時の新幹線で新潟県の栃尾市へ行った。昼前に到着。今日は日帰りの仕事だ。メンバーは西海、おっくん、岸本くんの三人。栃尾市の今年50才を迎える人対象のコンサートで、毎年抽選で当たった人が好きなアーティストを呼んでもらえる風変わりなイベント。で、自分が選ばれたのだ。びっくりすると同時に嬉しかった。栃尾ははじめて。長岡駅からクルマで20分ほどの盆地で、山にはまだ雪が残っていた。会場のオリナスホールに着くと、舞台監督らしい人が来てすぐにサウンドチェック。もうロビーにはお客さんが開場待ちらしい。食事も食べられず、20分ほど演奏して休憩5分、また後半30分演奏して終了。なんか、ずっと背中を押されながらのせわしないコンサートだった。
会場のお客さんは同窓会のような雰囲気でなかなか良かった。寺泊から倉井君という、昨年のFIHコンテストのブルースハープ部門で優勝した高校一年生が来ていたので、途中ステージに上げて一緒に「タカシマヤ」を吹いた。これからが楽しみなハーモニカ奏者だ。 帰りに主催者から名物の油揚げを戴いたが、これが厚揚げのように分厚い。焼いて食べたらパリっとして旨かった。

投稿日 : 2004年05月02日 18:58 個別ページ表示

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