アリのひとりごと

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故郷

ボクは富山県魚津市生まれ。すぐに兵庫県の山奥にある鈴蘭台に移る。幼稚園に上がる頃大阪の日本橋に移った。20歳すぎまでここで育った。大阪のどまんなか。昭和30年代の日本はなんと素晴らしかったか。近所にトランジスタラジオを売る店が増え、SONYとPANASONICの名前がかっこ良かった。テレビはまだ家庭に無かった。ボクは夢のような自由で楽しい小学校生活を送った。高度成長期に入ると、家業も景気が良くなり親父は朝も夜も働きまくっていた。受験地獄という今までなかった言葉にボクは押しつぶされそうだった。もっと遊びたかった。 このまま大人にならない方法はないのか。結局金持ちの商売人の息子たちが通うカトリック系の中学校に入れられる。フランスのマリア会が経営する学校で、厳格な校則に早くもドロップアウト。ここで美しいと思ったのはは大理石の教会とグレゴリア聖歌だけ。そんなわけで遅刻欠席は多い、成績は悪いとくる。持ち上がりの高校も4年も行った。野球少年から転落。こんなとき音楽に出会った。中学校でエルビス・プレスリー、フランク・シナトラ、サミーディビス・ジュニア、高校でベンチャーズ、ビーチボーイズ、ビートルズ。なんとか大学に入学したがもんもんとしていた。そんななか深夜のラジオから変な声のうたが延々と流れていたが、しだいに引き込まれて行った。その声の主はボブ・ディランというフォークシンガーだった。曲は「Like a rollingstone」。その日から兄のギターを借りハーモニカをくわえて練習した。
この日本橋の長屋の片隅で・・・・
数年後同じような音楽友だちに大阪、神戸、京都で出会うことになる。

http://homepage.mac.com/ari12/MyHomeTown/PhotoAlbum15.html


ari 投稿日 : 2004年08月11日 19:42

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