アリのひとりごと

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高田 渡トリビュートライブ

高田 渡トリビュートライブが吉祥寺「スターパインズカフェ」で二日間にわたつて開催された。僕は二日目のきのうアーリーで参加した。入院していたかと思いきや又も元気な渡氏を観てみんなあきれている。一番長生きするのは高田さんあんたです。こんなに定期検診受けていて自分の体を一番知っているから。会場には170人のお客さんが集まり、若い人たちが多かった。トップバッターの佐久間順平君、ガンさんは楽屋で緊張していたくらい客席の雰囲気が良かった。ぼくらアーリーはキンちゃんが欠席で、急きょよしだよしこちゃんにピンチヒッターをお願いした。当日、打ち合わせだけの本番。以前のアーリーと違うことを感じた。律っちゃんがアガってオタオタしなくなったことだ。どうどうとMCをしている。面白い「間」を楽しみながら演奏が進んだ。忍の「花から人へ 人から花へ」が始まる。じわじわくる何かがここち良かった。振り向くとベースのチン太が「泣きそうやわ」と言った。「泣かな!」と言ってやつた。2曲目はぼくが唄う「かわいいあの娘」。リハでも汗をかきかき恥ずかしいやら照れるやら。よしこちゃんがマウンテンダルシマーを弾いてくれた。この曲はそもそもアパラチアのフォークシンガー、ジーン・リッチーの「Pretty Saro」を下敷きに作った僕の最初のうただ。まさる氏のピアノが途中がんがん煽ってくる。気持ちのいいツービートだった。次の曲はまさる氏の世界がぼーんと現れた。「ぼくの家」アーリーの最初のシングルカットだ。あーバンドだな。アーリーはバンドなんだなと。感動していてうしろを振り向くとチン太が目を真っ赤にしていた。トリビュートCDに収録された「わたしは私」が始まったが、きんちゃんのパートをよしこちゃんが唄ってくれたが、きんちゃんもそうだが、この人にしか唄えない歌詞だったので、本人曰く「いやだよ、この詩」。やけっぱちで唄ってくれたと思う。ありがと。終了後、打ち上げに合流するとそこは70年代の吉祥寺同窓会だった。高田 渡、彼こそ吉祥寺なのだ。彼が今ここに居て、集まったミュージシャンたちの存在に感動してしまう。


ari 投稿日 : 2004年10月08日 19:51

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