アリのひとりごと

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アナログとデジタル

近頃、部屋の中が物だらけになってきて整理を始めている。要らないものを捨てに行ったり、楽器や機材、沢山収集してしまったカメラなんかもう一度見直しをした。
そうこうしていると、自分のライフスタイルが見えて来る。音楽もそう。4月で58才を迎える。自分にとって必要なもの、必要で無いものが、近頃少しばかり見えて来たような気もする。公園で出会う老人のなかで、あんな風に年をとりたいなと思う人に出会う事がある。何のこともないごく普通の軽四輪車でやってきて、立ち居振る舞いが柔らかで、穏やか。無駄がないのだ。かっこいいなと思う。自分も年を穫った。

昨日、教室の帰りに昔からの友人で同じラストショウのメンバーでもある、ギターのトクこと徳武弘文君の仕事場に寄せてもらった。処分するデジタル系の機材の取り説を借りる為。彼も機材が多くて処分しているらしい。どれくらいの価格で下取りされているかとかの情報の話。面白かったのは、デシタル系の楽器や機材はすぐに古くなるので、手放す時期を見極めないと二足三文の値打ちになってしまうこと。対して、古いマーティンやギブソンのギター、ヴィンテージのエレキ、アンプなんかは値が下がらず安定していること。2CVもそう。デジカメなんかどうなるのかな。愚かな画素数に騙されないで、みんな200万画素のオリンパスあたりの明るいレンズの中古で十分と思う。2万で買える。A4になんか引き延ばす事なんかある?
帰り、クルマの中で、自分にとって必要で大事なことって何んだろう・・・ボケーっとハンドルをとっていたら、隣にアイボリーのDSがスーッと近寄って来た。うーーーん。

投稿日 : 2005年02月23日 20:17 個別ページ表示

Natura S

てんこさんから教えてもらったフジフィルムのサイトで、Natura Sという新製品のカメラが紹介されていた。35mmのコンパクトカメラ。デジカメではない。目を引いたのが、超広角24ミリ、レンズがなんとf1.9と明るい!モニター募集とあったので応募したらあっさりと決まってしまい今日そのNaturaが届いた。第一印象、安っぽい。女っぽいデザイン。でも、よく観察すると細かいところがよく出来ていた。フィルム装填で蓋を開けたら、後ろ側のレンズの保護なのか1枚のガラスが貼ってあったりして、見えないところの質感がいい。で、早速外へ出て撮影。 電源Onにすると応答性は早い。ファインダー小さすぎて見にくい。なんとかしてくれ。最近のデジカメは35mmが標準になってるようだが、観光地行ったときの風景や、室内撮影ってけっこう多い、で広角の方が絶対便利と思うのだが。だから、自分のデジカメはKodak DC4800を愛用している。これには28mmが付いている。望遠なんかいらない。Natura SはISO1600のカラーフィルムが用意されているので、ノンフラッシュ撮影できるのも魅力だ。そのうちスタジオやライブハウスなんかで活躍しそう。

投稿日 : 2005年02月18日 20:16 個別ページ表示

出世払い

今日の仕事は演歌の録音だった。ブルースハープですよ、それでも構いませんかと一応打診したがOKとのこと。フォークっぽく吹いて欲しいという注文。スタジオに入るとドラムス、ベース、アコギ、ピアノ、パーカッションそれにストリングスという編成で同時録音だった。イントロはハープのみのソロでここだけフォークっぽいアレンジ。しかしバンドが入ると、もろ演歌。タイトルを観てびっくりした。「出世払い」!! 一瞬、高田渡氏の「失業手当て」という歌を連想してしまった。キーはCでファーストとセカンドポジション両方やってみたが、結局ファーストポジションでCハープにした。マイクはAKG C-414が上から睨んでいた。ギャラを貰って外へ出たら、暖かくて気持ち良かったので、ひと駅歩いた。で、今日の録音の歌手の名前、誰だっけ。

投稿日 : 2005年02月14日 20:14 個別ページ表示

プラットホームブルース

昨日、渋谷のO-WestでセクシーパンサーのCD発売コンサートを観た。久しぶりに彼等の演奏を見さしてもらったが、ずいぶんと安定して来た印象だ。しかし、あのバカかというほどの大音量の中、途中で退屈になり居眠りしてしまった。演奏にめりはりが無いのだ。若いのに、といっても20代半ばから後半のメンバーだが、音楽の冒険が無いのだ。紅白だ、武道館だと夢のスケールが情けなくしょぼい。そんなに売れたいのか。大音量は自分は平気な方だが、PAの人もうちょっとなんとかならんのかと言いたい。演奏が稚拙なのは解ってるけど、これが普通なんですというオペレーション。もうちょっと聴きやすくするのがプロのオペレーターやと思うけど。
このO-Westは前のオンエアーウェストだが、ここのドリンクコーナーの女の子の態度も最低。コーラを注文して受け取って飲んでいると、手であっちへ行けと無言で合図。俺は犬かっ。こんな街から早く逃げようと、打ち上げも退散し、渋谷駅に向かった。冷たい風が吹くプラットホームに辿り着いても、人がうんざりいる。大きな声で携帯を使うやつ、座席に着いても、あっちこっちで申し合わせたように皆が携帯のフリップを開く。カチカチと忙しくメールを打つ音。なにかにいらいらしているような光景。少しの間、携帯の電源切ったってどうってことないよ。今より少し前までそうだったのに。

投稿日 : 2005年02月11日 20:12 個別ページ表示

ハーモニカ教本

ハーモニカ教本を書いたのは1984年のこと。自分の写真も若くて、中身ももう古くなってしまった。そう思ってそろそろ書き直さねばと思っていたら、出版社からリニューアルの話が舞い込んだ。84年の教本を書いている頃は、まだ日本にブルースハープの教本が無かった時代。メーカーが出していたハーモニカ機関誌のコラムに時々見かける程度で、体系化はしていなかった。アメリカのHow Toものもリーフレット程度のものしか入ってこなかったりで、情報は無いに等しかった。こうなれば、自分の知っていること、今まで体験して得たことを書くしか無いと書きはじめた。1年間だらだらと書き貯めた原稿で本は完成した。それくらい仕事もなく暇はあった。当時はまだブルースハープのことは認知度ゼロ。自分もハーモニカで飯を喰うなんてこと一度も考えたことも無かった。まだバンド人間で、歌を作って唄ったり、ベースを弾いたりしていた時代だ。そのうち、バンドブームやらでハープのことが次第に知られるようになり、ブルースハープが売れだす。このころホーナー社の輸入元であるモリダイラ楽器の倉庫で教室を始めたので、棚にある商品の売れゆきが実感できた。それと同時に教室の生徒数も増えて行くのだ。教本も再版を重ね思わぬ収入で本当に生活が助かった思いでがある。現在、ブルースハープの教本、ビデオ、CD,曲集などたくさん出版されている。僕の教本を参考にさせてもらいましたと、声を掛けてくれる著者も何人かいた。あれから20年経ったけど、また、今まで勉強したことを書きくわえてみようと思っている。

投稿日 : 2005年02月09日 20:11 個別ページ表示

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