アリのひとりごと

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僕のハーモニカ

最近、数社のハーモニカの新製品や改良などに関わっている。僕にとってハーモニカは道具。いざというときにちゃんと思うように鳴ってくれたら、どこのメーカーのどんなモデルでもいいと思っている。極論かも知れないが大して変わらん。
手の包み方や、吹き方でなんとかなる。ハードの技術的なことは知らないが、どうやらカバーの形状、材質、メッキ、塗装などが音色に影響あるのではと思っている。それとリードが乗っかるリードプレートの材質も響きに関係している。試しにいろんなモデルの部品を付け替えたりしているとその違いがよくわかる。昔、某社のハーモニカの開発に関わった時、リードの素材をいろいろ試さしてもらったが、軽かったり、重かったりで音色そのものにあまり違いを感じる事は無かった。その後、新製品が発売されたが気に入る製品ではなかつた。むしろその時に試用したプロトタイプのほうが良くて今でも現役で使っている。そのプロトタイプはカバーが汎用のもので、なんの変哲も無いスチール製、またボディもペラペラのプラスチックのハーモニカである。こいつに当初重く感じたリン青銅のリードが貼ってある。これがお気に入りのハープだ。格好なんてどうでもいいから、軽く吹いても、気会い入れて吹いてもしっかり受け止めてくれるだけでいい。それで長もちしてくれたら言う事無い。しかし、あのXB-40は出番ない。結局中途半端なハーモニカなのかな。これは使えそうという機会があってもやっぱり断念してしまう。機能的にはブルースハープだが、音はクロマチック。お前はどっちなんや。使いこなせない自分が非なのか。相性か。
やっぱりふつうのハーモニカがいちばんと思う今日このごろ。


ari 投稿日 : 2005年03月12日 20:20

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