アリのひとりごと

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初見はあかん

先週土曜日に早稲田にある「AVACO STUDIO」に行った。ドラマの劇伴でハーモニカを吹く。このスタジオは老舗で映画やドラマの録音が主。下は結婚式場と宴会場があり、今やそちらの方で経営が成り立っているらしい。時代である。で、今日は同録。早めに行ったがすでに前の録音の待機待ちミュージャンがロビーに何人かいた。顔は初めての人たち。早速ハーモニカ用の譜面をもらうが、2曲で吹くパート多し。ヤバいので自分用にあれこれ書き込む。スタンバイの合図でスタジオ内に入ると、前のセッションでピアノを弾いていた中西君に久しぶりに対面。ごぶさたと挨拶。彼は出番が無くそのまま帰った。アレンジャーは以前何度も手合わせしてもらっている仲西さん。若手である。
先ずはサンプルを皆で聴く、そしてテークワンを録り各自あれこれ指示をうける。僕はといえば余裕無し。テークツーがはじまる、さすが皆さんきっちり演奏する。サイズが変わったりして、今度はテークスリーだ。みんなばっちりヤル。ベース、ギターの人が気に入らない所を差し替える。すぐに終わる。しかし、僕はミスだらけである。どうしたんやと自分に問いかけるが、舞い上がっているぞ今日は。ほんと僕は初見あかんな。別人になってしまう。みんな休んでもらって僕だけ差し替えを何カ所かトライ。残る一カ所はたったの2小節なのにここで煮詰まってしまう。ガラスのむこうのプロデューサーの気持ちがよくわかる。顔つきがいつもと違う。なんとか繕って2曲の録音を終えたがギャラを貰うときはさすが早く帰りたい気持ちになる。あとで譜面を反芻してみるとなんでこんな簡単なフレーズが吹けないのか呆れてしまう。
うちの娘と息子に言われた、「お父さんは不器用や。人にこうせぇと言われた事ができひん。お父さんは自分の好きなようにやりたいんや」
当たりぃーーーー。痛たぁ・・・・。勉強勉強と言い訳しても、何年勉強しとんねんと誰かにいわれそう。

投稿日 : 2006年12月26日 18:40 個別ページ表示

新曲録音完了

週末に西海君と一緒に赤坂にあるペールグリーンスタジオに行った。今回の録音は僕が所属しているRMAJというユニオンがはじめてCD制作をすることになり、その第一弾に僕もそのなかの一人として指名して頂いた訳。ひと組2曲程度のオリジナルを用意で基本的にアコースティック。もう何ヶ月前からどうしようどうしようと焦っていた。こうなったら録音日を決めてしまえと、締め切りを自分で作った。そうなるとあと何日しか無いと焦り始める愚かな自分。ギターを弾きながらうたを口ずさみ2曲ほどあたりがあった。そのうちフクちゃんのことがあったりして、作曲作業は中断していた。そしていよいよ録音は二日前に迫る。夜中、自室でギターとホルダーにハーモニカを挟んでなんとなく開始。前にあたった2曲のメモにトライするがしっくりこない。うたでは良いが、ハーモニカで吹いてみるとまるで使い物にならない。キーをあれこれ替えてみても駄目だ。そのご休憩して風呂に入ったりする。上がってこんどは、前の曲をあきらめ新たに作ってみることにした。
キーはD、ギターは2カポのCコードフォーム。ここで、良い響きのコードに巡り会う。Cフォームにベースが四度、2弦にadd9thを持って来た奇妙なコード。どこかで聴いた事があると思っていたら、いつか台湾の寺で合宿したときに弾いていたコードだった。弾きながらハーモニカを吹いてみるとスラスラとメロディラインが一気に吹けた。Aメロが出来、今度はBメロだ。ここで、これはアイリッシュ風の構成にしてみることにした。AABBでシンプルにしよう。Bメロはあれこれ試行錯誤する。もう一度Aメロから吹き、Bメロに来たとき僕の中に啓示が現れた。フクちゃんとの楽しい日々。まるでフクちゃんが今ここにいるような気分だ。楽に気持ち良く吹けた、切なくてたまらない曲がそこに残った。そばにあったMD録音機に録り、再生しながら譜面に興した。

で、出来上がった曲は結局一曲。当日はキーボードも必要と思い、今回のコーディネートしてくれている役員(もちろん本職はミュージシャン)の塩崎氏にお願いする。先の奇妙なコードを二人ともとても面白いと気に入ってくれたが、コードネームがなんだろと悩んでいた。おそらく、キーがDで、そのコードはA7th系と捉えるのかなと。結局弾ければいいわけだからテキトー、テキトー。
結果、久しぶりに良い曲が出来上がった。それからというもの曲づくりにに弾みがついている。
フクちゃんありがとう・・・・・

投稿日 : 2006年12月19日 18:37 個別ページ表示

写真

録音の為の曲作りがあるというのに、撮り貯めてあった愛犬の写真の整理をしている。 スキャナとフォトショップにて膨大な量のフィルム、デジカメや携帯の写真等からプリントアウトしたりデータに残したりと。それで、一通り作業を終えて出来上がった写真を眺めていて思った。カメラやレンズ、現像などいろいろこだわりはあるけれど、そんなものは何だって良い。今回は愛犬の写真ばかり。そこには、こんなことがあった、こんなとこへ行った、家族との団らん、いろんな表情を犬は見せてくれる。そしてそのまま僕らの生活がそこにある。ライカで撮ったのも、ペンタックス、フォクトレンダー、レチナで撮ったのもある。そして古い35万画素のマビカ、携帯のカメラで撮ったのにも良いのがあった。ただ、デジカメはぱっと見は良く写って見えるが物足りなさを感じる。フィルムは失敗も多かったがその場を写し込んだ感覚が伝わってくる。でも、それらを並べて観ているとそんなこともどうでも良いように思うようになる。もっといっぱい撮っておけば良かった。ほんとにそう思う。

投稿日 : 2006年12月12日 18:35 個別ページ表示

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