アリのひとりごと

2012年06月

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ひとりごと検索


shaving三昧その2

その後、他の電気シェーバーを見たがどれも大げさな付加価値ばかりの代物に思え、ウェットシェービングに切り替えることにした。電気も使わない、清潔、高価な内刃も外刃も要らない。お湯でしっかり蒸すのが面倒ではあるが。 T字形をしたセーフティレザーで以来ジレットやシックと使って来た。これらも3枚刃とか4枚刃とか次々と新製品がでる。刃はカートリッジ式で互換性がない。電気シェーバーに比べたら刃は安いが、3枚刃は切れるが隙間に剃りかすが詰まりいまいち。そのうちプラスチックのヘッドがぐらついてお釈迦。
いいものは無いかと近所の量販店をのぞいたら、国産のフェザーが昔ながらのネジをまわすと先っぽのホルダーが開き、そこに両刃を入れるタイプをまだ売っていた。替えの両刃は10枚で700円。これが正解であった。濡らしたタオルを電子レンジでチンした蒸しタオルでヒゲを蒸し、シェービングブラシに石けんを泡立て顔に付け剃り上げて行く。安い刃なので早めに交換すればいつまでも快適。故障は無い、爽快感は言うこと無し。そして最近ebayのオークションを観ていたら、Rolls Razorという1925年にイギリスで作られた、砥石と研ぎ皮がペンケースみたいな入れ物に付いている奇妙なT 字形のシェーバーを見つけた。クロームメッキされたケースには、ハンドルが付いていて表裏の蓋が砥石になっている。ハンドルの先にはシェフィールド鋼製の美しい刃が付き、押したり引いたりすると刃が研がれる仕組みになっている。そして研ぎ終わるとその刃を外しスチールでてきた棒に取り付けるとT字形シェーバーが出来上がる。刃にはガードが付いているがただの枠なのでもろに刃がダイレクト。最初はびびったが慣れれば髭剃りが快適な儀式に思えてくる。
イギリス人ってやっぱり偏だ。アメリカのebayで買ったこのレザーは1950年代のもの。
中古品ではあるがかなり程度がよくあまり使用されていなかったみたい。これが送料も含めて4000円少しで買えた。クロームメッキはイギリスの良き時代を感じさせる美しいもの。
50年以上前のカミソリ、ちゃんと研いでいればまだまだ使える。


ari 投稿日 : 2007年03月04日 18:50

トピックス

松田幸一バイオグラフィー

CD・著作物の紹介/販売

ディスコグラフィー

ライブレポート

リンク

アリのひとりごと