アリのひとりごと

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哀れ

渋谷教室の始る前にいつもCafeに寄る。窓際のカウンターで道行く人をぼんやり眺めながら、コーヒーを飲むのが好きだ。 今日もいつものようにカウンターに座った。すると、窓越しに見えた白人の女性が何かに向かって凝視しているので、気になり視線の先を探したが窓の視界から外れ分からない。しばらくすると一羽のカラスがガードレールに止った。なんだかふらふらしている。
どうやら、怪我をしているのか羽ばたくが飛べない様子。そのカラスは体が小振りで子供なのか、しかし僕にはわからない。白人女性以外はみんな気づかず通りすぎるばかり。空を見上げると電線に親なのか一羽のカラスが止っていて、何だかカァカァと鳴いている。
この間まで憎きカラスだったのに、今日は哀れに感じてしまう。
カラスはそのうちどこかに消えてしまった。

投稿日 : 2007年05月31日 19:00 個別ページ表示

殺気

僕が所属しているユニオンRMAJの総会に出席するため、西新宿にある「芸能花伝舎」に行った。廃校になった小学校校舎をアーティストに解放しているスペースで、各教室は今日もアーティストで賑わっていた。お天気も良いし早く着いたので暫く付近を散歩してみることにした。新宿の高層ビルの谷間にはまだ古い家が残っていて、そのビル群との対比が面白かった。しまったこう言う時こそカメラと思うが今回は持参なし。そうこうしているうち、やけにカラスが多いことに気ずいた。都会のカラスは大きいし不気味だ。そろそろ戻ろうと「芸能花伝舎」のグランドにさしかかったとき、グランド脇のゴミ箱に一匹のカラス。嫌だなと思いながらそいつの顔を見たら、奴と目線があった。じろーっと睨まれた瞬間、僕の視界から消え舞い上がった。イヤーな予感がしたと思った次の瞬間、僕の頭頂部にパンチを喰らった。なんとなくボーっと歩いていたので不意打ちを喰らった。
結構痛かったぞ。あの野郎! しかしあのひとにらみ、殺気を確かに感じた。このアホがと言わんばかりであった。
カラスとは視線を合わしてはいけないと後で知った。
子供のころにこんな目に会ったら空気銃が家にあったので奴をきっと撃っていたに違いない。
その日は一日あいつの目が離れなかった。 あれはほんとにカラスか? どこか記憶にあるぞこの殺気。

投稿日 : 2007年05月26日 18:59 個別ページ表示

You Tube

今日はオフ。 一日You Tubeを狂ったように観まくる。 昼間はアーリーも昔影響を受けた、イギリスのIncredible String BandからアイルランドのPlanxity, Bothy Bandなどトラッド三昧、夕方はロック三昧でVan Morrison,Ray Charles,Bob Dylan, Joni Mitchelと。
日没に宵の明星と金星を観て、あぁ素晴らしき世界だこと・・・・・
夜はデレビのお笑い芸人たちののど自慢のアホらしさにまたYou Tubeへ。
さあ、今度はThe WHOだ。どうだ文句あっか! キース・ムーンのいた頃の60年代の映像が観れるが、すごいテンションである。それから、70年代80年代から現在のWHOまでとにかく観まくったが、まさにロックである。録音も演奏もうたも荒削りなんだがパワーに満ちていて、映像を観ているといつしかこちらの体も熱くなってしまった
60年代後半から70年代初頭にかけてが特に面白い。日本でもそうだった。
そうなったら、今度はRy Cooderにいって締めくくろう。ところがこれがライブ映像でこれもロックしていたな。
こうして昔観れなかった映像が、けっこうコアなアーティストでもいっぱい観れるのは有り難や、有り難や。

投稿日 : 2007年05月22日 18:59 個別ページ表示

アメリカン・スプレンダー

今日、浅草の教室へ。
途中、後楽園のショッピングモールへ。 生徒さんから誕生日プレゼントに戴いたサングラスを
春一番会場で紛失。 購入したお店に、僕のサングラスを掛けたまぬけな顔写真を持つて入った。
店員に「これと同じものが欲しい」と告げるが、店員は「これはどうですか、似ていますね」。
「これとおなじものが欲しいんやけど」と自分。次々と似ても似つかんメガネを出してくる店員。
「とにかく調べられへんのん」「この写真と同じやつやで」「買ったのが4月中旬やから、新しいやんかまだ」。 店員奥へ行く。戻って来て「すぐに新製品がでてしまうんですよぅ」と。
「アホか、おんどれ! なんで自分とこで売ったもん把握でけへんねん、アホボケカス。どたまわるいんちゃうか」と言わなかった僕。 あったら僕は買ったのに。無かってもうまいこと乗せて違うメガネ薦めなさい。君はどうして給料貰ってるのかわかってるのか。やっぱりアホや。
東京の店員さんはこれや。こんなんでもやっていけるんや。しかし、なんとかoffという店ではもう買わないぞ。白山眼鏡はちゃんと探してくれたぞ。店名を変えなさい「Affo」。

で、ジェットコースターを観ながら浅草教室に向かった。
蔵前の駅近くで食事をすませ、三社祭のちょうちんを眺めながらお借りしている「旅籠屋」さんのオフィスに到着。ドアを開けると、あれぇ?皆さんお仕事中・・・・。「先生、今日教室ちがいますよ」
。フンワカ、フンワカ、フンワカ、フンワカ、フンワカ、フンワカ、フン 。

みんな、「アメリカンスプレンダー」って映画観た?
http://www.amesp.jp/
こんなにJAZZが似合う映画ってないよ。
観たら、やさしくなれるよ・・・・・・観なさいね。

投稿日 : 2007年05月18日 18:58 個別ページ表示

吉祥寺音楽祭

昨日、春一が終わってすぐに新幹線に乗り帰宅した。 今日は吉祥寺駅前で行われている吉祥寺音楽祭にアーリータイムス・ストリングスバンドで参加する。 あいにくの雨天で野外なのでコンディションは良くない。楽屋になっているいつもの飲み屋「のろ」に集合。ぼくは春一の疲れがとれず体が鉛のようで重く、眠い。おまけにわが愛車「トゥインゴ」の調子も悪い。しかし、あの村上律に会うとそれも忘れ、またいじめたくなってくる。今日は終わってもあいつを家まで送る元気はないとちゃんと伝えておく。アーリーは練習しない。今日の出し物を選曲したらそれで終わり。ええな。
ラストショウは練習する。上手いのに・・・。夕方本番がはじまっても雨はやまない。ビニールテントのひさしがあるステージだが、びしょびしょである。スピーカーが飛んだり、マイクがいかれたりアクシデントだらけ。PAさん、ちゃんと雨天準備してんのか。が、アーリーはへこたれない。吉祥寺で生まれ育ったバンドである。そのうたと奇妙なサウンドはこの雨降る駅頭にやさしく溶け込んで行ったのである。

投稿日 : 2007年05月06日 18:57 個別ページ表示

2007年春一番コンサートその2

今日の出番はトリの伊藤たかお「ペケ」のサポートで一曲吹く。出番まで楽屋裏の芝生に止っているペケのキャンピングカー前で、旧知のフォークシンガー金森こうすけ君とペケとダベる。
ステージでは今日は坂田さんのセットを観る。これがまたすばらしい演奏だった。一曲目は「早春賦」で、楽屋ですでにレパートリーを見せてもらっていたので、この曲をどのように料理するのか興味があった。はじめはソロでやったりとメロディラインをなぞるのだが、その崩し方が絶妙。こんなふうに自由に吹ければいいなぁと思った。メンバーが絡んで来てアドリブを強烈に吹き捲くるが、いつしかそれは感動的であった。涙が出そうなくらい。八尋君、バカボンもええ感じ。特に気に入ったのがピアノの黒田京子さんで、ダイナミックでそれでいて繊細、何よりも音がセクシーだ。オーソドックスなジャズも良いが、こんなに自由なジャズを聴いているとジャズもロックもどうでもよい。
というわけで、坂田さんにはとても影響を受けてしまった春一番であった。

投稿日 : 2007年05月05日 18:56 個別ページ表示

2007年春一番コンサート

毎年恒例の「春一番コンサート」良い天気である。名古屋経由でパーカッションの八尋君が早くからセッティングで会場入りしていた。ヨーロッパツァーから戻ったばかりだそうだが相変わらず元気で頼もしい。そして、ベースのバカボン、ギターのかずあき、フィドル岸本っちゃんが続々と登場。今日はこのメンツで演奏出来るなんて幸せ者である。出番が終わりから2番目に変わっていた。ここ服部緑地音楽公会堂にはリハーサル室があり、早速僕らはリハーサルをはじめる。持ち時間は25分しかない。まとめるのはとても難しい時間である。迷いに迷ったが選曲は「子象の行進」、「Popity Pop」、「Danny Boy」、「Paris Tagine」となった。リハが終わった所で、Saxの坂田明さんがPianoの黒田京子さんと登場。八尋君とバカボンは坂田明&Yahhooのメンバーでもあるのだ。今日はJazzが多い日らしく、他には渋谷オーケストラや実験的な前衛派のグループも目立つ。プロデュースの風太はフォークやロック、阿部ちゃんはJazzを推すが、それこそ大阪らしいごった煮のセレクトの人選でホントに面白いメンツが集めてくる。有名無名にかかわらず、それでもミュージシャンは喜んで出演を希望するコンサートである。ギャラなんて少ないけど構わないのである。楽屋では懐かしいミュージシャンがいっぱいいてうれしくなってくる。そうこうしてるうちに出番がやってくる。とても気持ちよくはじまり、わくわくするくらいメンバーのプレイは盛り上がる、熱いお客さんの声援の中あっという間に演奏が終わった。楽屋に戻ると坂田さんが飛んで来て「ありちゃん、良かったよ、感動したな」「こんなブルースハープもあるんだね、日本人なんだ、それでいいんだね」と。とても嬉しかった。ほんとはもっとやりたかった。

投稿日 : 2007年05月04日 18:55 個別ページ表示

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