アリのひとりごと

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呼吸する音楽

時々、映画や音楽、写真、詩、文学、旅、色彩、出会いなどから触発され、
音を出したい衝動に駆られる。
ギターを取り出し、ハーモニカをいっぱい自分のまわりに乱雑に置く、ホルダーを首にかける。
あとはぼんやりとしていると次の衝動がやってくる。
なにもしないで終わることもある。 いやそれのほうが多いか。
口笛を吹いたり、ギターを弾いていたりする。
ある時は1001曲集をめくりランダムに演奏する。
先人が残した素晴らしいメロディーとコード。

何にも考えない。
目の前の白い壁が視界から無くなる。
音が鳴り出し、そのなかで呼吸をはじめる。

投稿日 : 2007年06月12日 19:02 個別ページ表示

ハネケンさん

ピアニスト羽田健太郎さんが、二日肝細胞がんのため東京都内の病院で死去、58歳。早すぎるな。
70年代のアリスのツァーでご一緒したが、その時彼はバンマスで気さくな人だった。
小話が得意で長い移動の間もみんなをよく笑わせてくれた。 しかし何よりも素晴らしいのは華麗なピアノワークであった。アリスの武道館コンサートの時はアレンジと指揮で活躍。今でも忘れない、
バンド内では不評だった「ハンド・イン・ハンド」の曲終わり、バンドは音をかき混ぜながらハネケンさんの指揮棒代わりの懐中電灯(暗くて見えないので)を見ながら最後の一拍を待っていると、くるっと回したかと思うと、ニヤリと笑い懐中電灯を空中に投げたのだ。もちろん落ちると同時に見事にフィニッシュした。ツァーでの宴会も毎晩楽しかったな。いろんな想い出が蘇ってくるけど、あの時のメンバーもあの世にけっこう召されているそうで、ハネケンさん喜んでWellComeされてるよ、きっと。
合掌

投稿日 : 2007年06月05日 19:02 個別ページ表示

コンテスト

昨日今日と二日間にわたりハーモニカの決勝ライブに昨日は審査員、今日はゲストとして参加した。
2日はブルースハープの決勝で吉祥寺のスターパインズが会場。お昼過ぎから入りサウンドチェックやら打ち合わせがあり、夕方にスタート。200人近いハーモニカファンが集まってくる。今年は沖縄からのエントリーもあり全国区になってきている。審査員は五人。僕と八木のぶお氏、続力氏、西村ヒロ氏、石川ふみお氏の面々。いつものように二階天井際のスペースに閉じ込められ審査が始る。
40点満点で採点する。僕の生徒さんも出場者10人のうち3人いる。当日は情が移らないようなるべく会わないようにしているが狭いからそうもいかない。しかし、地方からはるばるの参加者、何度も何度もエントリーして顔なじみになる出場者を観ているとみんな同じ生徒に見えてくる。
緊張した雰囲気の中で各自の演奏がくり広げられた。今年は平均的なレベルのなかで競いあった感じがする。各審査員の採点を見ても、Aさんの演奏にP氏は30点付けても、Q氏は25点、しかしBさんの演奏にはP氏は25点、Q氏は30点というようなことがあった。全体的に平均的であったため、最後は審査員の嗜好が点数に影響したと思う。だから総計すると一点差とか二点差の結果になった。
僕はあるブルース好きのエントリー者に点数を入れたが、あと一押しもの足りなさを感じていた。
彼は前回もそうだったと記憶している。そのことを会場に来ていた妹尾君に話したら「あぁみんなトトーンコントロールができてないのが多かったな」とばっさり。ぼくもそのとおりだと思った。
誰もが自分のイメージしたとうりに演奏したかったと思う。心を込めてうたう。しかしそうも簡単に吹かしてくれないのがライブなのである。
翌日は復音ハーモニカやクロマチックハーモニカ、アンサンブル、ソロなどの部門の決勝があり、
新御茶ノ水の会場に行ったがこちらは400人の年齢層はかなり高いお客さんで満員だった。
演奏を聴いていてブルースハープ部門の連中にぜひ聴いて欲しいなと思った。
特にソロ部門の多くが先のトーンコントロールがよく出来ていた。

しかし、くたくたに疲れたが古い仲間にもいっぱい会えたし、入賞は逸したがうちの3人の生徒さんの頑張りには感動、清々しい気持ちで会場を後にした。
しかし、休む暇もなくそのまま三鷹まで行き今夜は60祭ライブの打ち合わせが待っている。

投稿日 : 2007年06月03日 19:01 個別ページ表示

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