アリのひとりごと

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浜松ハーモニカ振興会研修会

研修会という言葉はなんか閉塞感を感じるのだが・・・・。
二日間の日程で浜松に滞在した。会場は大きなホテルで各ハーモニカごとに部屋が分かれている。平日というのに200人くらいかな受講者がいた。僕は10ホールズクラスを担当。受講生は7人。若い人はいなかったが当たり前である。こんな平日に若い人は来ないだろう。なので僕のクラスは年配の人がほとんどで10ホールズ初心者。依頼を受けたときは中級者対象だったのに。だから教材はある程度吹ける人用に用意していた。気をとり直し、先ずはどんな音楽を吹きたいのか聞いてみたが、どうも10ホールズに関して予備知識もない様子。ほとんどの人が唱歌や童謡などを吹いてみたいという。年齢からするとそうかも。
ハードなスケジュールでもあった。人が少なかったので個人レッスンに近かったが時間は余り気味。いくらなんでも吹き吸いの楽器。お年寄りにずっと吹かすのは気が引ける。余分なレッスン時間を個人練習できる余暇にまわした方が良いと思う。
すべてのレッスン終了後、メイン会場に全員集まり各講師の演奏があった。イベントの最後を飾るのはハーモニカ振興会の名誉会長である某有名歌手O氏が出席していた。僕も一度レコーディングしたことのある元銀行員のあのお方。浜松支店長も努めた縁からだそうだ。紹介されたO氏が壇上に上がり「今日は講話を頼まれました。ほんとは歌を歌う方が楽なんですが・・・」と述べ用意された椅子に座った。テーブルにはコカコーラのボトルと原稿があった。浜松支店長時代の話や、今は川崎でバブル期に建てられたホールのアドバイザーをやっている話。しかし、そんな話からだんだんと説教臭いお話しが延々と続くことに。参加者は二日間のレッスンをやってきたお年寄り多数である。みんな疲れているのにこの退屈な有り難いお話し。そのうちアチコチからイビキが・・・・。僕も眠くて眠くて居眠りを。ウトウトして気がついてもまだ話が続いている。話の内容は「異(ことなり)」の意味とはとか、「マネ」ではなく「学」学んで欲しいとか。
僕は思いっきりあくびをして席を外した。
べらべら喋る歌手にろくな奴はいない。
救われるのは参加者の人たちとハーモニカを楽しめた事だ。


ari 投稿日 : 2008年11月19日 18:39

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