久しぶりの下北沢"lown"。これまた久しぶりのギター古橋くんと。
時間も7pmスタートで通常に戻りつつあるのが嬉しい。
新曲もやりたいな。今頃になって音楽の分からなかったことが少しだけど分かったようなほんまかいな。でもあぁこうなのかこうすれば良いのかとか・・おもしろい。でももっと知らんことがこの先にもっとあるのか。
ここんとこというかずっと今まで曲を作るときギターと歌でやってきた。ハーモニカ曲にするときは少し工夫がいるけど。最近はハーモニーを意識するようになったけどこれは子どもの頃柿沢先生のコーラス指導があったからだと思う。1つの旋律にもう1つの旋律が重なる瞬間、歌っていて泣きそうになる瞬間がある。学校から帰ったら物干し台から屋根に登りよくハーモニカを練習していたな。ビルも少なかったので空は広かった。空を見ていたらのんびりとセスナ機が飛んできてビラを撒いたので僕は慌てて下に降りて拾いに行った。
コロナ禍で昨年の4月からZoomを使ったリモートレッスンを開いている。ついこの間まで個人を対象にしていたが今月から教室ごとに皆んなでワイワイやりながらはじまることに。こうしていつものメンバーが集まりお互いの顔を観ると嬉しくなる。コロナ禍になってからいかに友達に接していないか実感する。昨日今日のレッスンでは九州から2名参加がありこうしたことはリモートならではと思う。ただZoomは全員でせいので吹くことはタイムラグが生じるので基本マンツーマンレッスンになる。しかしマンツーマンでレッスンしている時、吹かない人たちはミュートボタンをオフにして一緒に練習することは可能。これはリアルレッスンではできない。 リモートをやってきて思うことは人それぞれネット環境が違うということ。ルーターとPCの距離が離れている等で随分支障が出たりする。無線wifiよりは有線が音が良い。wifiルーターとPCにLanケーブルを繋ぐのも良い。使用するデバイスもPCが一番適している。スマホ、ipadなども可能だが音が割れたり途切れたりする。みなさんそれでも様々でなんとかこちらも対処している。そしてイヤホンと外付けマイクはあった方が良い。ベストはオーディオインターフェースに外付けマイクとイヤホンそれに無料ソフトのヤマハSyncroomが加わればタイムラグも少なくなり先生と生徒が一緒に演奏できる。 そうは言っても、機械に疎く面倒だという人もいるし、お金も少しだけどかかる。そんなリスクもあるが少しずつ改善していけばリモートでハーモニカを楽しく吹ける。個人なら誰も見ていないし、グループなら皆んなの演奏も勉強になる。パソコンでZoomなら録音録画できるし譜面も観れる。カラオケも使える。先は長い・・・・
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